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ATBを初めて導入した「FF IV」,WSCで3月28日発売
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2002年3月11日 |
スクウェアは,ワンダースワンカラー専用「ファイナルファンタジーIV」を3月28日に発売する。
「ファイナルファンタジーIV」は同シリーズの戦闘の中に,初めて“時間”の概念を採用した作品。“ATBバー”がいっぱいになると行動できるという緊張感溢れるシステムを,WSC版でも見事に再現している。
また,主人公を助けてくれる「召還獣」も健在。シリーズ唯一となった,レベルアップで魔法を習得していくシステムなど,'91年にSFCで発売された当時の“FF”が思う存分楽しめるのだ。
もちろんグラフィックやインターフェース,演出はSFC版を上回る緻密さで表現。特に奥行きが表現された飛行シーンなどは,一見の価値アリとなっているぞ。
価格は5,200円。もう一度,セシルやカイン,ローザ,リディアの物語をWSCで堪能しよう。
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