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ハドソン,「桃電」の石像を予讃線鬼無駅に寄贈
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2002年3月25日 |
ハドソンは3月31日,同社の人気タイトル「桃太郎電鉄」シリーズをモチーフにした石像を,桃太郎伝説が伝わる香川県のJR予讃線鬼無駅に寄贈することを明らかにした(写真はPS2用「桃太郎電鉄X」)。
寄贈される石像は,桃太郎,お邪魔キャラ・貧乏神(猿を乗せている),犬,雉を乗せた機関車,そしてベンチになっている客車2両だ。この5点の石像一式で,全長約5メートル,高さ1メートル60センチ,幅90センチ,重さ7トンという巨大なものだ。
3月31日に予定されている石像の除幕式は,鬼無桃太郎まつりの一環として行われるもので,香川県知事,高松市長らが出席。ゲームの原作者・さくまあきら氏,イラストレーター・土居孝幸氏らも来賓として除幕を行う。もちろん(?)巨大なキングボンビーの着ぐるみも参加予定だ。
当日は,ゲーム開発スタッフやボンビーに会いに行こう!
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