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予讃線鬼無駅に寄贈!「桃電」石像除幕式
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2002年4月1日 |
ハドソンは,同社の人気タイトル「桃太郎電鉄」シリーズをモチーフにした石像を,桃太郎伝説が伝わる香川県のJR予讃線鬼無駅に寄贈した。昨日(3月31日),石像の除幕式が同駅で行われたので,その模様を紹介する。
除幕式は,鬼無桃太郎まつりの一環として行われ,桃太郎の扮装をした増田昌三高松市長,ハドソン副社長の中本伸一氏らが出席。増田市長の桃太郎やハドソン社員のピンクのはっぴなどでカラフルな除幕式となったようだ。
今回寄贈される石像は,桃太郎,お邪魔キャラ・貧乏神(猿を乗せている),犬,雉を乗せた機関車,客車の5点。全長約5メートル・重さ7トンにもなる大掛かりなもの。客車は駅のベンチになっており,みんな先を争って座っていたぞ。
巨大なキングボンビーの着ぐるみも登場! 子どもたちも大喜びの除幕式となった。みんなも春休みの旅行で,鬼無駅に「桃太郎電鉄」の石像を見に行こう!
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※写真提供:ハドソン
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