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プレスも絶賛!「HALO」を体験してきたぞ
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2002年4月15日 |
マイクロソフトは4月13日,マスコミ関係者らを集めてXbox用SFシューティングアドベンチャー「HALO(ヘイロー)」(4月25日発売予定)の体験会を開催した。
開会の挨拶を行った同社常務取締役兼Xbox事業部長・大浦博久氏は,XboxのHDDをキャッシュに活用したストレスのないゲームの進行など,「HALO」の素晴らしさを説明。
次いで,開発スタッフらによる,戦闘シーンやマルチプレイのデモプレイが行われ,その迫力や楽しさがPRされた。ズーム機能(スコープ)を使っての狙撃や戦車に乗って敵を蹴散らしていくシーンなどは,来場者一同,早くプレイしたい衝動にかられたり……。
キャンペーン展開の予定も明らかに。先日,モニター100名の募集が行われたが,わずか2日間で3000名以上の申し込みがあったというから,ユーザーの期待度が高いこともうかがえる。また,東京・渋谷や九州のネットカフェでの一般向け体験会を展開することも発表。渋谷のNestaでは本日からこの体験会がスタートしており,10台以上のXbox試遊台が用意され,マルチプレイも楽しめるらしい。また九州でも4月19日から5カ所の“サイバック”というネットカフェで「HALO」がプレイできるという。
最強プレイヤーを決定する「HALO Championship Japan」(詳細はこちら。の勝者に贈られるチャンピオンベルトなどもお披露目さるなど,充実したイベント展開が楽しめそうだ。
この後,体験スペースが解放され,われわれも「HALO」が楽しめたのだが,Xboxを4台接続しての16人対戦は本当にアツい! バギーのような車にひかれたり(しかも味方に!),はるか頭上の崖から狙撃をしたりと,戦闘の自由度も高いぞ。また,5.1chサラウンドによる迫力のSEサウンドは秀逸。頭上をミサイルが飛んでいく音が駆け抜けていった。
SOFTBANK GAMESではこのXbox最大の注目作を大特集する予定。期待せよ!
[SOFTBANK GAMES]
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