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ひと足先のワールドカップに真鍋かをりさんも熱中!
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2002年5月5日 |
5月5日(本日),渋谷・マークシティ1階にて,「ワールドサイバーカップ」日本予選が開催された。
この「ワールドサイバーカップ」は,プレイステーション2用「2002 FIFA ワールドカップ」を使用した世界規模のゲーム大会。韓国の各競技場にて,同ソフトを使った試合をワールドカップの試合前に実施するという,夢の大会となっている。
本日行われたのは,同大会の日本代表を決める予選大会。会場には,全国300人強の応募者の中から抽選で選ばれた16人の精鋭が集結。エレクトロニック・アーツ・スクウェアのプロデューサー,恩田氏を解説に迎え,トーナメント形式による熱戦が行われた。
まず各選手,自分と運命を共にするチームをくじで決定し,いよいよ予選大会が開始。各試合とも一進一退の試合ばかりで,なかには延長戦(ゴールデンゴール形式)やPK戦にまでもつれ込む試合展開に,集まった人たちの目はもう釘付け。「おー!」という歓声や,拍手も沸き起こり,本物の試合を見ているような雰囲気に包まれていたぞ。
そして試合が準決勝へと進行したとき,「スポーツのお祭りは必ず見ます!」というキャンペーンガールの真鍋かをりさんが応援に参加! 計3人が退場する激しい試合となった「韓国対カメルーン」や,スペースを使った試合運びで印象的だった「ブラジル対アルゼンチン」の試合が行われている間,「焦るな!」「あぁー!」と声を出しながら,元気に参加者を応援してくれていたのだ。
決勝にコマを進めたのは,これまでスペースを上手く使っていた津幡さん(アルゼンチン)と,スピードを活かして得点を重ねていた厚川さん(カメルーン)の2人。PKや1対1といった決定的な場面がいくつも見られた試合は,延長へと突入するも,一瞬の隙を見逃さなかった津幡さんが見事にシュート! 流れるようなパスからシュート決め,ワールドカップへのチケットを見事にGETしていた。
真鍋さんは最後に,「本当に興奮しました! 本番も今日と同じような試合を期待しています」とコメント。上位入賞者1人1人に賞品を手渡し,イベントを締めてくれた。
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