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コナミJPN,TYO,OSAが平成14年度決算資料公開
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2002年5月9日 |
コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(コナミJPN),コナミコンピュータエンタテインメント大阪(コナミOSA),コナミコンピュータエンタテインメント東京(コナミTYO)の3社は,5月9日(本日),平成14年度3月期の決算説明会資料を公開した。
コナミJPNの2002年3月期の業績は,売上高90億5,400万円,経常利益34億8,600万円,当期純利益18億7,300万円。
コナミOSAの業績は,売上高87億4,000万円,経常利益19億5,900万円,当期純利益11億5,800万円。
コナミTYOの業績は81億1,800万円,経常利益18億7,000万円,当期純利益10億6,600万円となっている。
今後の事業方針として,コナミJPNではネットワークゲームに関する研究の促進や,「テニスの王子様」「ヒカルの碁」の複数展開,「メタルギアソリッド2 サブスタンス」のマルチプラットフォーム展開などを計画中。コナミOSAではPS2を中心としてタイトルの投入を検討しており,「THE BASEBALL 2002 バトルボールパーク宣言」や「Evolution Skateboarding」など16タイトルを発売する。またコナミTYOでも「幻想水滸伝III」「ときめきメモリアルGirl's Side」「サイレントヒル3」などのタイトルを投入する予定だ。
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