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E3カプコンブースで西部劇のガンマン気分を味わう
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2002年5月24日 |
今年のE3は,PS2の楽しめるプレイアブルタイトルが正直少な目。しかし,カプコンブースにあったこのタイトルは違う! 文句なくオススメ!
その名も「RED DEAD REVOLVER」(ACT)。アメリカ開拓時代の荒野で,復讐のために戦うガンマンとなって,悪人たちを倒していくというもの。これだけ聞くとどこにでもありがちだが,そこはカプコンが贈る自慢の1本。とにかくスタイリッシュ!
愛用のリボルバー(コルトかと思いますが)を構えて現れる敵を打ちまくるのだが,銃を構えると,自動で照準が相手の急所3カ所にロックされる。撃ち始めれば,クリント・イーストウッドばりの早撃ちを披露することができ,現れる悪人どもを倒していく快感は,これまでのガンシューティングとは全く比べものにならない。
また,ストーリーが,中国のカンフー映画のような「数年後に復讐系」なので,割と受け入れやすいし。あ,ちなみにリー・リンチェイ(現・ジェット・リー)の少林寺シリーズが好き。
ということで,日本でも発売されるという未確認情報もあり,われわれとしても見逃せないこの1本。日本での続報を期待して待て!
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