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外国人も参戦!?「RalliSport Challenge」大会
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2002年6月8日 |
6月8日,全国の100を超えるショップの店頭において,マイクロソフトのXbox用レース「RalliSport Challenge」のタイムアタック大会が実施された。
このイベントは,同タイトルが6月13日に発売されることを記念して行われているもの。会場で参加者を募り,指定されたコースにおけるタイムを競うというルールだ。
ゲーマーの街・秋葉原でも各ショップで,ウデ自慢たちが集まりランサーたちを上手くドリフトさせてヒルクライムを駆け抜けていた。取材におじゃましたのは,ご存知ラオックス ザ・コンピュータゲーム館さんの“あの”Xboxフロア。
お父さんと一緒に遊びに来ていて参加した小学生のボクも,マシンを何度も谷底に落としながら疾走。実際のラリーのSSを再現しているため,だれでも完走できるというこのゲームならではの光景だ。でもおチビちゃん,結構いいタイム出してたよ。プレイしている横で,MSのスタッフが「背景がキレイ」だの商品PRを交えつつ(笑),プレイ状況を実況中継。会場を盛り上げてました。
その後も多数の参加者が来店。アキバという場所がら&ワールドカップ時ということもあってか,外国人の方も参加。しかも,中国(だと思う),ブラジル,フランスとというワールドワイドなタイムアタックとなった。たまたまかも知れないけれど,海外の方って,ブレーキとか早めに踏むのね……。
激戦が終わり,トップ10のタイムを出した人には,ランエボのXboxオリジナルデザインミニカーが贈られたほか,参加者全員にXboxストラップがもらえたのだ。そうそう,3人の外国人の方はみんなベスト10入りしてましたよ。
そんな中,2分1秒という驚異的なトップタイムを出してラオックス ザ・コンピュータゲーム館の大会を制したのは細野さん。一番最初にチャレンジしての優勝はお見事。彼には,Xboxのミニラジコン“ビットチャージー”が贈られた。おめでとう! また,全国のショップのタイムを集計してトップだとハンドルコントローラももらえるという。
ウデに自信があるキミ,明日(6月9日)もこの「RalliSport Challenge タイムアタック・バトル」はこちらのショップで開催される。全国チャンプ目指して,明日は大会に参加すべし!
[SOFTBANK GAMES]
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