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タイトー,AC用ネットワークシステムを開発
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2002年6月28日 |
タイトーは6月28日(本日),アミューズメント施設ゲーム機用ネットワークシステム「NESYS」(ネット・エントリー・システム)を開発したことを発表した。
「NESYS」は,インターネット経由でネットワークサーバに接続,個人のプレイデータなどを蓄積し,全プレイヤーの情報をゲーム画面上にリアルタイムに反映することができるシステム。
今回,同システムの導入ゲーム第一弾として年内に発売されるのは,CGドライブゲームの「バトルギア3」。遊ぶためには,固有のIDが記憶された鍵型のメモリー装置が必要で,プレイヤーはこのメモリー装置を使ってゲームをプレイする。プレイ結果は,ネット経由でサーバに記憶され,サーバはこうして集められた最新データを元に,ランキングなどのデータをリアルタイムにゲーム機へと配信するという仕組みだ。
タイトーでは「バトルギア3」以降も,「NESYS」導入したゲーム機を,順次導入していく予定だ。
[SOFTBANK GAMES]
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