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韓国・台湾で人気のMMORPG「天上碑」,日本に
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2002年9月9日 |
ゲームオンは、PC用MMORPG「天上碑」(てんじょうひ)の第1次ベータサービスを10月1日に開始することを明らかにした。
「天上碑」は、韓国HI-WINが開発した、多人数参加型オンラインRPG。東洋の世界観に基づくシナリオを採用し、最終的には3幕10章、100 以上のクエストからなる壮大なスケールの物語になる計画だという。クエストをクリアすることで、名声、奇縁アイテム、特殊武技を入手できるようだ。
ゲーム内で意気投合したプレイヤー同士で派閥を結成できるほか、戦闘中におけるすべての行為(斬る、ダメージを受けるなど)が意味を持ち、キャラクターの成長に影響する「RTG(Real Time Growth)」など、注目されるシステムも多数装備されているのも特徴だ。
「天上碑」は、既に韓国以外にも、台湾や中国でサービスが開始されており、韓国で5万人、台湾では54万人の有料会員数を誇るという。
今回の日本では、限定3000名を対象に1 次ベータサービス、11月4日から、プレイヤー数を限定せず、2次ベータサービスを実施する計画。詳細は「天上碑」公式サイトを参照のこと。
[SOFTBANK GAMES]
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