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ナムコ,連結・単体の純利益を上方修正
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2002年10月9日 |
ナムコは,平成15年3月中間期の業績予想を修正した。
修正後の売上高は728億円(△8億円)。経常利益は23億円(+7億円),中間純利益は10億円(+1億円)となる(すべて連結)。
一方の単体業績は売上高442億円(+18億円),経常利益26億円(+11億円),中間純利益14億円(+5億円)の上方修正となった。
今回,連結の売上高のみ減額した理由は,米国で家庭用ソフトの「鉄拳4」発売を下期に繰り延べたため。そのほかについては,国内でAM施設運営,ソフト販売などが好調に推移したため予想を上回る結果となる見込み。タイトル別では,「太鼓の達人3」「スウィートランド4」が業績に貢献しているという。
なお通期の業績予想について変更はない。
[SOFTBANK GAMES]
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