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MS,年末発売の日本語版PCゲームをWPEで公開
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2002年10月10日 |
マイクロソフトは10月10日(本日),年末に発売されるWindows用「Microsoft Age of Mythology」「同 Combat Flight Simulator 3」「同 RalliSports Challenge」日本語版を,10月16日から東京ビッグサイトで開催される「WPC EXPO 2002」にて初公開することを明らかにした。
まず「Microsoft Age of Mythology」は,“エイジ オブ エンパイア”のスタッフが制作したリアルタイムSLG。舞台を神話の世界に移し,最大12人までのネット対戦も楽しむことができる。
「Microsoft Combat Flight Simulator 3」は,約20年の歴史を持つ「マイクロソフト フライト シミュレータ」シリーズの最新作。第二次世界大戦の欧州戦線に参戦した,戦闘機や試作機などを操縦できる。
そして最後の「Microsoft RalliSports Challenge」は,LANやインターネットを通じての対戦も楽しめるラリーゲーム。正式にライセンスを受けた29車種,48種類のコースで,迫力のラリースポーツを遊ぶことが可能だ。
「WPC EXPO 2002」の会場では,上記3製品の日本語版を出展するとともに,「Microsoft Combat Flight Simulator 3」ポスターを手がける松本零士のサイン会も17日に実施するという。
サイン会の実施時間は17日15時30分からで,整理券は同日14時より先着順で配布される予定。詳細については,マイクロソフトのプレスリリースを参照のこと。
[SOFTBANK GAMES]
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