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膨大なテキストの日本語化進むDivine Divinity
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2002年11月11日 |
ゲームビレッジ(ネットビレッジ)は11月11日,Windows用アクションRPG「Divine Divinity 〜完全日本語版〜」(12月20日発売予定)の日本語化画面を初公開した。同時に同タイトルの早期購入キャンペーンの実施を明らかにした。
「DivineDivinity」は,闇に侵されそうになっているRovellonという世界を救うため,選ばれた者として敵に立ち向かっていくというアクションRPG。4つのエリアから構成される合計2万スクリーンにもなる広大なフィールドマップが話題に。
英語版は9月に全世界で発売になったが,25万ワードという膨大な英文テキスト量が大きな壁となり,完全日本語化が切望されていた。今回いくつかの日本語版画面が初公開となったが,“らしい”会話シーンなど,翻訳レベルの高さを感じさせるものとなっている。今から12月のプレイが楽しみ。
また早期購入キャンペーンは,2003年1月末日までに同タイトルを購入すると,もれなく店頭で「Divine Divinity 特製攻略ガイドブック」がもらえるというもの。
ゲームビレッジでは,「Divine Divinity」の想定プレイ時間は40時間〜200時間と長時間になるため,このガイドブックがプレイの強力な手助けとなるはず,と説明している。
日本語スクリーンショット,キャンペーンとも詳細は,「DivineDivinity」公式サイトを参照のこと。
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