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アトラスが12月に土浦に大型AM施設をオープン
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2002年11月27日 |
アトラスは11月27日，茨城県土浦市の学園都市にアミューズメント施設「ゲームパニックつくば」を12月中旬に出展予定であることを明らかにした。複合アミューズメント施設・サンタスワールド（仮称）に組み込まれる。
「ゲームパニックつくば」は，同社のAM施設として19店舗目の直営店。今年7月にオープンした大規模複合型店舗“ゲームパニック東京”（東京都大田区）に続き，同社最大級の施設（営業面積約2000坪）の広さを誇る。
乱気流を潜り抜けた雲の上に広がる不思議な世界をイメージした空間（2階部分は約7メートルの吹き抜け）などを演出し，遊びと空間の相乗効果を狙う。
店舗施設は2フロアの構成で，1階部分にはプリクラを中心としたゲーム機とクレープや軽飲食などのフードコート，2階部分には約400台のアミューズメントマシン，30レーンからなるパニックボウル，ビリヤード，卓球などが配置される。
営業時間は10時〜24時の予定で，マシン設置台数は400台にもなる。
[SOFTBANK GAMES]
※イラストは外観予想図です。
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