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アキバでオフロードを疾駆! MSが「RSC」大会
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2002年12月7日 |
マイクロソフトは12月7日,秋葉原のASOBITCITY6番街“オンラインゲームスタジアム”において,Windows用「ラリースポーツ チャレンジ」のゲーム大会を開催した。
「ラリースポーツ チャレンジ」は,29車種,48種類のコースで遊ぶ迫力のラリーゲーム。コース,ラリーカーの作り込みや車の挙動など,あちこちにこだわりを感じる注目作だ。12月13日発売予定。
今回のイベントは,発売前に同タイトルがひと足早くプレイできるというもので,ユーザーにとっては購入の参考になる絶好のチャンスだ。
13時からと15時からはタイムトライアル大会が行われた。試遊用のPCにはハンドルコントローラが装着され,参加者たちもよりリアルな挙動を体感しながらの大会となった。
タイトコーナーでのドリフト走行や,コースどりなど,さすがアキバに集うゲーマーたち。ハイレベルな闘いが繰り広げられたのだ。優勝者にはブレーキディスクを模した特製灰皿(ラリースポーツ チャレンジのロゴ入り!)が贈られるとあって,握るハンドルにも力が入っていたようだ。
なお,この体験会は明日(12月8日)も,同じ場所で開催されるので遊びに行ってみよう。また,12月13日には「エイジ オブ ミソロジー」の発売記念イベントが,14日・15日にも「コンバット フライト シュミレータ 3 サバイバル大会」が,それぞれ開催予定。各イベントの詳細はこちら。
[SOFTBANK GAMES]
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