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大物クリエイターがXbox Liveへの取り組みなど語る
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2003年1月15日 |
既報の通り,1月15日に行われた「Xbox Live前夜祭」には,Xbox Live対応タイトルを開発・開発中のクリエイターらが多数出席。イベントの壇上や一部報道陣を集めた特別コメントルームで,各タイトルについてコメントした。
スタータキットに同梱される「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」のソニックチーム代表取締役社長・中裕司氏が壇上に立つと,会場に招待されたベータユーザーからコールが起こるなど大騒ぎ。
コメントルームでは,ベータテストの大盛況を喜ぶと同時に,ボイスチャットでプレイヤーたちが盛り上がっていたことなどを報告した。
また,昨年6月「スパイクアウト エクストリーム」を急きょ発表して注目されたアミューズメントヴィジョン代表取締役社長の名越稔洋も壇上に。
久々のスパイクアウトは新主人公が追加されること(前の主人公スパイクはいなくなるわけではない模様),さらにイメージイラストから作り直したこと(一時DCでやろうとしたこともあったともらしていた)などをコメントした。
さらに壇上には,カプコン第四開発部 プロデューサー・稲葉敦志氏が。未決定ながら「鉄騎 オンライン」は多人数プレイ対応にしたい意向であること,戦闘の雰囲気が味わえるものにしたいとコメント。
ほかにも会場には,ビクター インタラクティブ ソフトウエアの「Muzzle Flash」プロデューサーの谷口誠氏,「サウザンドランド」のプロデューサーであるフロム・ソフトウェア金子章典氏らも姿を見せ,それぞれ開発が好調であることなどを話していたぞ。
[SOFTBANK GAMES]
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