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貴重な絵も多数!八宝備仁先生原画展開催中
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2003年2月22日 |
2月22日,秋葉原のラジオ会館8階において,エムアンドアイアートシステム主催の原画展が開幕した。秋葉原会場は23日まで。
今回の展示会の目玉は,フロントウィング作品や当サイトのGA Graphicでお馴染の八宝備仁先生の作品群。
先日リリースされたばかりの18禁PCタイトル「セパレイトブルー」をはじめ,名作「フーリガン」「アズラエル」などの原画やラフ画が多数展示されている。出世作「となりのお姉さん」(にくきゅう)の絵も。
わがSOFTBANK GAMESでかつて公開した壁紙の線画も飾られており,そのすっきりしたラインや描き込みに,スタッフも感心することしきり。また,ひっきりなしに来場者がやって来て,その人気ぶりを証明していたぞ。
今回は,八宝備先生初の版画作品が2作品発表に。1枚は当サイトで人気だったこの絵の版画作品。そしてもう1作品は特別描き下ろしだ。版画処理も見事で,思わずじっくり見入っている人も。
ほかにも人気ゲームや名作アニメの版画なども展示され,じっくり見て回れる。明日の日曜日はアキバに出かけよう。
また,名古屋・御園座会館(3月1日・2日),岡山・福武ジョリービル(3月8日・9日)でも開催予定。詳細はこちらの告知ページを参照のこと。
[SOFTBANK GAMES]
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