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ケータイピング オブ ザ デッドが韓国で配信開始
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2003年2月24日 |
セガ/ワウ エンターテイメントは,韓国において携帯電話端末用コンテンツ「ケータイピング オブ ザ デッド」のサービスを開始した。
「ケータイピング オブ ザ デッド」は,セガの人気ゲームガンシューティング「THE HOUSE OF THE DEAD」をモチーフにした携帯端末用のタイピングゲーム。
次々に現れるゾンビが出題する問題を的確に入力していき,5つのステージクリアーを目指すというもの。日本では2001年6月にJ-SKY用コンテンツとしてサービスが開始されており,累計10万人以上のユーザー登録を記録している。
ワウ エンターテイメントは,2001年11月に現代綜合商事と協力して,携帯電話端末を介して日本と韓国間での通信対戦が可能なコンテンツ「サッカー最高!インターナショナル」を配信しているなどの経緯がある。
今回の「ケータイピング オブ ザ デッド」も,このサッカー同様に韓国における携帯電話端末通信事業社へ供給する権利を現代綜合商事に供与。同社を通じて,韓国における主要携帯電話端末通信事業社の1つ・SK Telecom社(現在登録者数約1600万人)に供給された。
[SOFTBANK GAMES]
Original Game (C)SEGA
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