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街道バトルの清水氏が秋葉原でファンとレース!?
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2003年3月2日 |
ロジクールは3月2日(本日),PS2用峠レースゲーム「街道バトル〜日光・榛名・六甲・箱根」(発売中)のイベントを開催した。
これは同社のハンドルコントローラ「GT FORCE」のPRとして,秋葉原ASOBITCITY店頭などで発売日前から行われている一連のイベントの一環として行われたもの。
イベントのメインレースともいえる,本日ASOBITCITYの催しは大盛況。「街道バトル」の元気・清水謙二プロデューサーが来場し,ユーザー同士によるトーナメント大会の解説を務めた。スパルコ・レーシングキットで「街道バトル」をプレイするユーザーたちに走りのコツを伝授してくれたぞ。
プレイヤーが見るモニタとは別に,そのプレイ画面をほかの来場者たちが見ることができるTVも用意され,清水氏はプレイヤーのハンドルさばきとその画面を見比べながら色々アドバイス。「こういった狭いコーナーはもう少しコースどりを……」「ブレーキのタイミングはもう少しギリギリでも平気ですよ」などと非常に参考になるコメントが聴けたのだ。
しかしそこは天下のアキバのゲーム大会で,ハンドルを握るようなファンたち。清水氏もビックリの見事なテクニックで峠を抜けて行く。「みなさん上手いですね〜」と,清水氏は感心することしきり。
このゲーム大会の優勝者は,何と清水プロデューサーと対戦。結構ゲームを進めていかないと出てこないという「時折アイスバーンが迫る表六甲のコース」で勝負となった。「初めてのコースに初めての車」という優勝者だが,見事に清水プロデューサーを下し,清水氏から元気グッズなどをもらっていたぞ。
プレイの感想を聴かれた来場者たちは,「ハンドルコントローラ(GT FORCE)がリアルにできていて,本当の車を操っているみたいで楽しかった」と口をそろえていた。やっぱりレースゲームはハンドルでプレイしたいやね。
最後にコメントを求められた清水氏は「おかげさまで“街道バトル”は秋葉原で全部売り切れになるほどの人気となって嬉しい」とソフトの絶好調を喜んでいた。
[SOFTBANK GAMES]
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