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機能充実「戦略プロ野球」最新作は2種登場!
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2003年3月6日 |
システムソフト・アルファーは4月25日,人気Windows用野球SLGシリーズの最新作「戦略プロ野球2003 DX」「同スタンダード」を発売する。
リリースによれば,この「戦略プロ野球2003」は,今年発売されるPC用プロ野球ゲームとして,唯一,日本野球機構と12球場の正式認可を受けた製品(3月5日現在)だという。そのため実在する12球団ほとんどすべての選手,800名以上のデータを収録しているのが特徴だ。今年改装されたグリーンスタジアム神戸のスタンド席や,大阪ドーム,千葉マリンスタジアム,横浜スタジアムの新人工芝も完全に再現されている。
今回の「2003」では,コンピュータプレイヤーの采配,ゲーム画面のデザインやインタフェースが一新されている。また機能が充実した「DX」(9,800円)と,ペナントレースだけをシンプルに楽しむことのできる「スタンダード」(4,800円)がラインアップされた。
「DX」は登録選手数800名以上。二軍を含めた12球団の登録選手を全選手収録。公式戦通常モードのほか,選手育成モードやインターネット対戦も用意された。一方「スタンダード」は登録選手数480名。ペナント開幕時の一軍登録選手12球団各40名のみで公式戦・オープン戦・日本シリーズといったペナントレースをシンプルに楽しむことに特化して,低価格を実現している。お好きなバージョンでプレイボール!!
[SOFTBANK GAMES]
※画面は「戦略プロ野球2002」のものです。 (C) 2002 SystemSoft Alpha Corporation (社)日本野球機構 プロ野球12球団公認ゲーム フランチャイズ11球場・札幌ドーム公認
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