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アトラス,ソフト販売計画未達で業績を下方修正
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2003年3月21日 |
アトラスは,平成15年度の連結業績予想を,当期純利益で11億円から3億円に下方修正した。国内における家庭用ソフトの販売計画未達が業績に響いた。
具体的には,GBA「真・女神転生デビルチルドレン光の書,闇の書」で8万本の実績(計画24万本)となったほか,PS2「真・女神転生-NOCTURNE」で27万本を販売するも,計画の35万本には届かなかった。
なお,業務用ゲーム関連事業,アミューズメント施設関連事業については,ほぼ計画通りに推移。通期の連結業績は,売上高160億円,経常利益4億円,当期純利益で3億円となる見込みだ。
[SOFTBANK GAMES]
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