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キャッスルヴァニア特典は小島文美氏の特製ブック
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2003年3月28日 |
コナミは5月8日,ゲームボーイアドバンス用「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」を発売する。価格は4,800円。
「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」は,“悪魔城ドラキュラ”から続く,“キャッスルヴァニア”シリーズの第2作目。舞台はドラキュラが滅び去ったあとの2035年,平和な時代を生きる日本の高校生・来須蒼真が主人公となる。
ある日彼は,幼馴染みの白馬弥那と一緒に21世紀最大のイベント・皆既日食を楽しむため,神社へと向かっていた。しかし,行く手は何者かに拒まれているかのように遠い。そして鳥居をくぐり抜けた時,来須蒼真の意識は急速に薄れ,気が付いたときには不思議な城――封じられていたドラキュラ城――に辿りついていた……というストーリーが展開する。
最新作「暁月の円舞曲」最大の特徴は,新システム「タクティカルソウル」を導入していること。100種類以上の魂を取り込み,自分の力として扱うことができる。
また,通信ケーブルを使って友だちのGBAと接続すれば,この魂を交換することもOK。なかなか集まらない魂を,この方法で手に入れることもできるのだ。
このほかにもグラフィックや操作性なども進化。さまざまな点で改良が加えられているぞ。
なお現在,同ソフトを全国の店舗で予約すると「キャッスルヴァニア・アートブック」をプレゼントするキャンペーンが実施中。小島文美氏の美麗なイラストが多数収められているほか,悪魔城ドラキュラ〜キャッスルヴァニアに至るまでの歴史も掲載。正史を記した,ファン必須の一冊となっているのだ。
予約得点は数量限定。なくならないうちに,近くの店舗やkonamistyle.comで予約しよう。
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