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FPS「Half−Life」がゲームセンターで遊べる!
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2003年4月3日 |
ナムコは,PC用FPS「Half-Life Counter-Strike」を使用したゲームセンターでの配信サービスを,4月下旬から開始する。
「Half-Life Counter-Strike」は,「ハーフライフ」のエンジンをベースに,マルチプレイ用へと特化した製品。プレイヤーはテロリスト側か特殊部隊側を選択,チームでミッションを攻略していく。実在の特殊部隊のように何人か一組で動くなど,チームプレイならではの楽しさが満載となっているのが特徴で,日本ではWindows版がサイバーフロントから発売済みとなっている。
今回ナムコが配信するのは,この「Half-Life Counter-Strike」のナムコオリジナルバージョンで,その名も「カウンターストライク ネオ」。“Counter-Strike”の高いゲームバランスを踏襲しつつ,言語やインターフェイスを日本向けに改善。さらにオリジナルのストーリーを収録した作品となるようだ。
遊べる場所は,現在,蒲田で開店準備を進めているLANエンターテインメント実験店「LEDZONE」。32人までの対戦など,「Counter-Strike」の面白さはそのまま継承される予定。課金方式はプリペイドカードが採用されるという。
[SOFTBANK GAMES]
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