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Fighter Aceの発売記念イベントでドッグファイト!
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2003年4月26日 |
メディアカイトは4月26日,秋葉原のラオックスアソビットシティにおいて,Windows用オンラインエアコンバットアクションゲーム「Fighter Ace 完全日本語版」の発売を記念したゲーム大会を開催した。
「Fighter Ace」は,第ニ次世界大戦で活躍した日・米・英・独・露 5カ国のレシプロ機を操り,ネットワーク上で空戦ができるフライトSLG。全部で96機種にもなる登場機種が魅力(ゲームの詳細はSOFTBANK GAMESの特設ページを参照のこと)。
本日行われたイベント「Fighter Ace 〜Air Battle in AsoBitCity〜」は,メディアカイトや開発を担当したPCCWJのスタッフがゲームのプレイのコツなどを解説しつつ,「Fighter Ace」を体験してもらおうというもの。
残念ながらプロジェクターのトラブルで大画面による解説はなかったものの,会場の20台の試遊PC(操縦桿タイプのジョイスティック付!)はあっという間に埋まり,参加キャンセル待ちのユーザーが出るほどの人気ぶりだった。今回のイベントで初めて「Fighter Ace」をプレイするというユーザーがいる一方,フライトシム達人も参加しており,面白い大会となった。
ひと通り操作方法などが説明された後,参加者全員を2チームに分けたチーム戦がスタート。日本チームとアメリカチームという分け方だったが,飛行機は自由に選択可能だったので英国のスピットファイアや,独軍のメッサーシュミットなどの姿もあって,文字通り混戦状況。
画面を飛行する他機に,チーム分けされたカラーのプレイヤーネームが表示されるので,同士討ちなどは少なかったようだ。逆に味方機と協力して敵を挟み撃ちするようなシーンも見られた。
すり鉢状のフィールドに,歴史に残る名機が飛び回る映像はやはり壮観。プレイしているユーザーは,マメに視点を動かし,戦況を把握していたぞ(この辺の視点変更の基本は前述の特設ページに詳しく載っているので是非ご参考にされたし)。
40分もの長い闘いの後,撃墜・被撃墜・アシスト数などのトータルスコアの高かった日本チームが勝利。個人的に成績が良かった参加者にはグラフィックボードなどが贈られていた。
初心者も多数参加しながらも,大いに盛り上がったゲーム大会。キミもネットで「Fighter Ace 」に参戦しよう!
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