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GCに「カードe」データを送信!新周辺機器発売
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2003年4月30日 |
任天堂は,NINTENDO GAMECUBE&ゲームボーイアドバンス用周辺機器「カードeリーダー+」を6月27日に発売することを明らかにした。
「カードeリーダー+」は,GBA本体に接続し,専用カードに格納されたコードを読み取ることで,GBAやNINTENDO GAMECUBE本体にゲームデータを送信できる機能を搭載した周辺機器。データも1つまで保存可能で,電源を切ったあとも再度カードを読みとることなく,保存したゲームを遊ぶこともできる。
今まで発売された各専用カードは,「カードeリーダー+」でプレイ可能。ただし,今後発売される専用カードについては,従来機に対応していない場合があるので注意しよう。価格は4,800円。
なお,「カードeリーダー+」単体のほかに,GC専用ソフト「どうぶつの森e+」との同梱セット(6,800円),および専用カード「どうぶつの森カードe+」「ポケモンバトルカードe+」も同時に発売される。今後も「ゲーム&ウォッチカードe」(仮称), 「マリオパーティカードe」(仮称)など新カードが続々登場するという。
また1,500円支払うだけで従来機の「カードeリーダー」を「カードeリーダー+」にバージョンアップするキャンペーンも行われるので,こちらも期待しておこう。
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