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「牛角」で焼肉奉行ゲーム大会に参加してきたぞ!
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2003年5月7日 |
メディアエンターテイメント,ジェネックス,ジー・モードの3社は,マスコミ各社を招いた「焼肉奉行」のゲーム大会を開催した。
「焼肉奉行」は,画面上の焼き網上に,順番に出てくる素材(肉や野菜)を並べ,任意にひっくり返して,食べごろと判断したらお客さんに渡すというゲーム。(ゲーム内の)お客さんに満足してもらえるかがポイントだ。
ただし,やってくるお客さんは好きなものや嫌いなものがマチマチなので,焼き具合だけでなく,好みも把握することが重要だ。
基本システムは同じながら,PS2用(メディアエンターテイメントから),Win用(ジェネックスから),携帯電話用(ジー・モードから)が,今夏ごろそれぞれ発売される予定だという。炭火焼肉酒家・牛角が協賛している。
今回のゲーム大会は,その牛角で行われたもので,ゲーム雑誌・PC雑誌・携帯電話雑誌など15媒体近くが参加。対戦モードで焼き具合(?)を競った。
わがSOFTBANK GAMESはH副編集長が参戦!……が,ケータイWatchさんとの1回戦で見事に敗退。「マズイ」「焼きすぎ」だの散々(ゲーム内の)お客さんに文句を言われっぱなし。いつも牛丼しか食っていないせいだ。
ジェネックスの取締役が扮する“焼肉奉行”が,ハリセンで下手なプレイを見張るなど,楽しいゲーム大会となった。面白かったですよ。成績優秀者には,3社からのゲームや牛角の巨大マスコット(牛のぬるいぐるみ)が贈られた。いいなあ〜。
会場にはPS2やPC,携帯電話が設置され,フリープレイで楽しめた。「くっそ〜。なんでこのお姉さん(ゲーム内のキャラ),ニンジンしか食わないんだ〜」とか,「肉は半生が基本だろ!」とかの声を挙げながらのプレイとなったのだ。
その後,実際の焼肉パーティが開催された。……らしいが,残念ながら貧乏少人数メディアの悲劇で,次の取材へ向かうべくパーティ前に失礼することに……。ちくしょ〜!!
[SOFTBANK GAMES]
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