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全面発光筐体を採用した最新プリクラが登場!
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2003年5月9日 |
アトラスは5月9日,プリクラの画質を重視した最新機「ヒカル 〜協奏曲〜」を発表した。稼動は5月下旬。
「ヒカル 〜協奏曲〜」は,プロ仕様ストロボを利用した全面発光筐体を採用。カメラ側のレフ板が,乳白色のアクリルをめぐらせた曲面になっており,これによりストロボの役目を果たすフラッシュの光が満遍なく被写体を照らすという。内蔵のストロボも従来のものからプロの撮影現場で使用するものへと向上している。
また,撮影した画像をシール紙へ出力するプリンタは従来の300dpiから600dpiまでクオリティアップされている。さらに被写体の背景は,グラビア撮影で人気の立体的な素材。BOOK式で10パターンから選ぶことができ,高級感のある本格的な写真が撮影できる。
プレイ中には,BGMとして人気のJ-POPやアニメソングから選択して,リラックスしたムードで撮影が楽しめる機能も持つ。
2台のカメラで最大21ショットの撮影が可能。シャッターチャンスを知らせるランプとモニタで盛り上がるなど,ゲーム性が追求されている。
プレイ料金は400円/1回。
[SOFTBANK GAMES]
(C)ATLUS 2003
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