|
PRESENT:次の“ときめき”はSF?秋葉原でイベント
|
|
2003年5月24日 |
本日(5月24日),秋葉原にて「ときめきメモリアル2タイピング」発売記念イベントが開催された!
「ときめきメモリアル2タイピング」は,プレイステーションで人気となった恋愛シミュレーション「ときめきメモリアル2」をモチーフにしたタイピングソフト。陽ノ下 光,麻生 華澄,水無月 琴子,寿 美幸,一文字 茜のメインキャラから,白雪 真帆,野咲すみれ,九段下 舞佳……かわいい彼女たちと,タイピングでもう一度“ときめき”できる。価格は5,200円。
本日の発売記念イベントに登場したのは,「ときめきメモリアル」シリーズのプロデューサー・メタルユーキ氏と,陽ノ下 光役を演じた野田順子さん。「ときめきメモリアル2」の話題を中心に,質問に答える形でトークショーが実施されたぞ。
まずは「ときめき2を通して伝えたかったことは?」という問いについてメタルユーキ氏は,「愛ですね〜」と一言!「普通の恋愛はもちろん,友情とか,先生の生徒に対する愛とか,とにかくさまざまな人と人の繋がりを表現したかった」(メタルユーキ氏)というぞ。
また「ときめき2」で陽ノ下光役で出演した野田さんからは,オーディション時には「まさか受からないだろ〜と思っていました」という言葉も。普段は元気な男の子の役を演じることが多いだけに,「ソフト発売後,友だちとかに『ムリしてるね〜』とか言われて,『うん,ムリしてる』って当時は答えてましたよ(笑)」(野田さん)ということもあったとか。
ちなみに会場が一番の爆笑に包まれたのは,「自分がときめき2の主人公なら?」という質問。メタルユーキ氏は「陽ノ下光」,野田さんは「一文字 茜」を狙うそうで,特に野田さんの理由「食事を作って欲しいからですが,お兄ちゃんはいりません(笑)」という言葉に会場のファンは手を叩いて喜んでいました(笑)。
そして最後の「次のときめきシリーズを作るなら?」という問いに,「スペースなときめき」と返したメタルユーキ氏。「やたら空間だけでかくて,SFネタの……というのは冗談で,また新たな冒険をしてみるのもいいかも,と。次はどんな機能が搭載されて,どんなキャラと恋愛できるんだろう? という期待を裏切らないように,努力していい作品を作っていきたい」とファンにメッセージを贈ってくれていたぞ。
会場ではこのほか,野田さんとメタルユーキ氏のサイン入り色紙のプレゼントなども行われ,イベントは終了。このイベントは31日,大阪でも行われる予定なので,ぜひ近所の人は出かけてみよう。
なお今回,アクティマインドさんのご厚意により,メタルユーキ氏&野田順子さんのサインが入った「ときめきメモリアル2タイピング」特製ポスターを,SOFTBANK GAMESの読者1名にプレゼント! 忘れないうちに,こちらの専用フォームから応募しよう! 締め切りは6月9日。
[SOFTBANK GAMES]
(C)1999 2002 KONAMI & Konami Computer Entertainment Tokyo
|