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MEGUMIもビックリ！エイゾープレイ記者発表
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2003年7月2日 |
ポニーキャニオンは7月2日（本日），プレイステーション2用「ヴァーチャル・ビュー エイゾープレイ」の記者発表会を開催した。
「ヴァーチャル・ビュー エイゾープレイ」シリーズは，ソニーの撮影技術「FourthVIEW」を採用したグラビアソフト。12台のVTRカメラと9台の小型CCDカメラを使用して撮影し，縦から横から斜から好きなアングルでアイドルを堪能することができる。「R.C.T.」「MEGUMI」「根本はるみ」いずれも発売は7月17日。
本日開催された発表会では，「ヴァーチャル・ビュー エイゾープレイ」制作を担当したポニーキャニオンの元井氏，そしてMEGUMIさん，根本はるみさん，R.C.T.のメンバーが壇上にあがり，「エイゾープレイ」の裏話などを披露してくれたぞ。
まず元井氏によると，今回のPS2ソフト撮影には通常のDVDに比べて倍以上の労力がかかっているとか。「通常のDVDならスタッフは15，6人なんですが，今回の撮影で頼んだ弁当は70個……。ビデオテープも100本以上の素材が必要になりました」と，その苦労を話す。
ソフトの映像テーマは，「写真家・渡辺達生氏がグラビア撮影をしている現場に潜入する」（元井氏）。渡辺氏が写真を撮っている脇から，好きなタレントを好きな角度から見ることができる，という演出だ。臨場感を出すため，ソフトには特別な音楽を入れずに，シャッター音，渡辺氏の声，現場の雑音などがそのまま収録されているのだ。
本日初めてソフトを触ったタレントの皆さんは，映像の美しさもさることながら，移動範囲の広さにも驚いていたよう。ソフトをプレイしながら「すご〜い」「こうなっていたんだ……」と驚愕の声が続く。
撮影している間，多少の戸惑いがあったというみなさん。「いつ撮られているか分からないんですよ。気を張りつめて“普通っぽく”が大変でしたね」（R.C.T. 小林恵美さん），「一つのカメラに視線を送っても，反対側から撮られている……っていう感じがとても面白かったですね」（R.C.T. 根本はるみさん）という言葉が続々出ていたぞ。「説明しても分からないんで……タレントたちには面白そうだから撮ってこいって送り出しましたよ」なんてコメントがイエローキャブ社長の野田氏から飛び出す場面もあったのだ（笑）。
ちなみに「R.C.T.」のソフトのみ，メンバー控え室の様子を360度カメラで撮影した映像も収録されている。MEGUMIさんは最後に，「こういう感じでグラビアが出来るんだ，ということを皆さんにもっと知ってもらえれば」と話してくれたので，ぜひ期待して待っていよう。
なお，同ソフトの撮影現場に密着したDVD-Video「ヴァーチャルビュー MEGUMI ザ・インサイド」「同 根本はるみ」「同 R.C.T.」は，各3,800円で現在発売中。全国のTSUTAYA（GameStand，GameTSUTAYA）では体験DVDもレンタルされているので，ぜひ利用してね。
Playstation.comでも「エイゾープレイ MEGUMI 」「同 根本はるみ」「同 R.C.T.」販売中！
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