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戦略プロ野球のスタンダード版をアップグレード!
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2003年7月2日 |
システムソフト・アルファーは7月2日,Windows用プロ野球SLG「戦略プロ野球2003」(発売中)の機能限定版“スタンダード”を,全機能付き“DX”にアップグレードすることのできるアップグレードキットを,ダウンロード販売することを明らかにした。発売日は未定だが,7月18日前後となる見込み。
「戦略プロ野球2003」は,日本野球機構と12球場の正式認可を受けたプロ野球ゲーム。そのため実在する12球団ほとんどすべての選手,800名以上のデータを収録しているのが特徴だ。改装されたばかりのグリーンスタジアム神戸のスタンド席や,大阪ドーム,千葉マリンスタジアム,横浜スタジアムの新人工芝も完全に再現されている。
コンピュータプレイヤーの采配,ゲーム画面のデザインやインタフェースが一新されている。LANやインターネットを介して,プレイヤー同士が自分で育てた選手で対戦できるのもポイント。
機能が充実した“DX”(9,800円)と,ペナントレースだけをシンプルに楽しむことのできる“スタンダード”(4,800円)が,ユーザーのニーズによって選択できるのも嬉しい。
今回は,この“スタンダード”をグレードアップできることになったもの。基本操作に馴れたら,一連の機能を使ってプレイしてみよう。アップグレードキットの価格は5,000円。ダウンロード販売のみ。
詳細はこちらのページを参照のこと。
[SOFTBANK GAMES]
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