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多彩なアクションで謎を解け「SPY FICTION」
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2003年7月11日 |
アクセスゲームズは,プレイステーション2用「SPY FICTION(スパイフィクション)」を2003年冬に発売する。
「SPY FICTION」は,“スパイアイテム”“変装”“卓越した身体能力”を活かし,諜報活動を遂行するスパイアクションゲーム。キャラクターデザインは,各種雑誌などで活躍中の村田蓮爾氏が担当した。
民間組織が非合法諜報機関「S.E.A」のなかでも,ひときわ危険な指令を受けるチーム「PHANTOM」。あらゆる局面で冷静な状況判断をし,的確な行動力を発揮する彼らにとって,今回受けた任務──新薬を開発する製薬会社の内部調査──は,退屈な任務となるはずだった。しかし,彼らはこの任務で,世界規模の事件へと巻き込まれていくことになる……。
「SPY FICTION」で最大の特徴となるのは,「自由度の高いゲーム性」。ゲーム内の起伏あるフィールドを,壁に張り付いたり,懸垂下降で移動したり,フラットな状態で飛び降りたり……と,多彩なアクションで探索することができるのだ。
またスパイ独自のアクション・光学迷彩システムも採用。これは静止していると徐々に自分の体が“透明化”するシステムで,ほとんどの敵から見つからないようになる特技となっているぞ。危機的状況のために取って置くべし。
このほかにも,「光学式変装システム」「天上張り付き」など新しいアクションが次々と盛り込まれる予定だ。
価格は未定。
[SOFTBANK GAMES]
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