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ファンに贈る究極の1本「三国志英雄伝」9月発売
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2003年8月4日 |
システムソフト・アルファーは,Windows用「三国志英雄伝」を9月26日に発売する。
「三国志英雄伝」は,これまでにシステムソフト・アルファーが培ってきたノウハウを活かしきり,制作したSLG。
物語のベースとなっているのは,ファンには嬉しい三国志の正史だ。プレイヤーは,内政で軍備を増強し,大陸に点在する城郭と城郭を結ぶ街道を伝って軍勢を移動させて,敵の城郭を攻略していくことになる。
ソフト最大の特徴となる合戦では,敵の城に攻め入る前の野戦,次に城攻めと順を追って落とす。同社の製でお馴染みの“レーン合戦システム”と三国志ならではの“合戦計略”が合わさることで,戦略の幅が大きく拡がっているのも嬉しい限りだ
ちなみに三国志の華“一騎打ち”も当然登場。野戦や城攻めの最中に突然起こるので,一時も目が離せない。
このほか,300名におよぶ武将すべてがCGで描かれているほか,各武将それぞれに相性が設定されているのも特徴。このシステムにより,どんなに能力が低い武将でも,武将の組み合わせによっては額面以上の働きをすることがあるのだ。もちろんその逆もしかり。武将同士の相性が悪ければ,力を十分に発揮できないばかりか離反を起こす……なんてこともあるのでご用心。
価格は9,800円。
[SOFTBANK GAMES]
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