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今度はアクラムも!「遙か2 ヴォーカル集」発売!
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2003年8月6日 |
本日(8月6日),ネオロマンスファン待望の「ヴォーカル集 遙かなる時空の中で2 花をとめ」(3,000円)が発売された。
本アルバムは、「遙かなる時空の中で2」に登場する八葉と,アクラムのボーカル曲&ドラマが収録されたCDアルバム。これまでも八葉のボーカル集は発売されているが、アクラムが参加するのはこれがはじめて。前回のネオロマンス・フェスタに引き続き,レギュラーになりそうな勢いだ。
さて今回は,CDの発売を記念して,7月上旬に行われたアフレコ収録現場でお聞きした八葉の皆さんのコメントを特別に公開しよう。
源頼忠役:三木眞一郎さん わずかとはいえ,八葉全員が揃ったという貴重な瞬間に立ち会えたので,今日は記念日にしたいと思います(笑)。 今回の物語は泰継がメインの話で,ほかのキャラクターは通りすがりっていう感じなんですけど,その短い間でも頼忠的にこまやかな成長が見られたのが嬉しかったと思います。この作品をよろしくお願いします。
平勝真役:関智一さん ディレクターさんによると八葉が全員そろったのは初めての記念すべき収録とのことでした(笑)。 勝真は寝起きがすごいよくて,ぱっと起きるんですよ,気配があると。僕だったらたぶん起きない。ドラマになんない(笑)。勝真は寝覚めがよくてよかったなあと思いまして(笑)。たいした用がないのに起こすんだったらただじゃおかねえぞみたいな気持ちはすごく分かりましたね(笑)。 歌もがんばって歌いましたので,ドラマとあわせて聴いていただければ,この上ない喜びです。
イサト役:高橋直純さん 楽しくやらせていただけました。泰継とはあまり喋ってないですね。 彰紋と二人で喋ってたんですけど,「遙か2」であんなに仲良く喋ってたのは初めてかなっていうのが,個人的には嬉しかったりもしました。今まではいつも嫌みの言い合いというか歩み寄らない部分が多かったのですが,今回は歩み寄ってて面白かったです。
彰紋役:宮田幸季さん ドラマ自体は短いお話なんですが,それぞれのキャラクターがクローズアップされている場面がありまして……,彰紋はイサトと会話をしているんですが,今までのすれ違いというか,接点がなかった二人が急接近したというイメージを受けました。 一見仲悪いような感じに見られがちなんですが,実はつながってるのかな,信頼してるのかなっていう部分が感じられたように思います。自分の出てるシーンが印象に残ってますが,その中でも彰紋が東宮なのに「僕の顔は知られてないので、一般人に混じって京の町を時々歩いている」と言う部分があって水戸黄門状態だなって(笑)。そのへんがすごくほほえましいというか親近感を覚えましたね。 「時々」なんて言ってるんで今回が初めてじゃなさそう。そこでまたばったり会うイサトっていうのがすごいですね。「遙か2」のヴォーカル集、はじめての彰紋の曲ができあがりまして,歌と一緒にこのドラマを聴いていただいて,さらに彰紋を好きになってもらえたらなって思います。「遙か2」を歌でもドラマでも感じてください。
藤原幸鷹役:中原茂さん 泰継がこんなに喋るのかって思うくらい喋っていたことに驚愕を覚えてましたね。 あと印象に残っているのは,自分の場面じゃないんですけど,一番最初の場面で勝真のところに泰継が行くんですが,彼は勝真には式神を飛ばしてるんですね。なぜ式神を飛ばしたのかっていうのを聞いてみたいところですよね。気になるなぁ(笑)。
翡翠役:井上和彦さん (八葉)全員が揃うっていいなぁって思いました。今回の物語では、翡翠は翡翠の恋愛観を思いっきりぶちまけたっていう感じ(笑)。もうほっとくと取られちゃうぞっていう,だったらさっさと行動に移せよっていうのが,この短い間に集約されているなって。いい作品になるようがんばりましたので,聴いてください。
源泉水役:保志総一朗さん 収録が久しぶりだったので,初めは「遙かなる時空の中で」の永泉なのか,「遙かなる時空の中で2」の源泉水なのかわからなくなってしまいました(笑)。泰継の神子に対する想いが結構みんなにバレバレっていうか(笑),そういうところが意外で面白かったです。最後のシーンが,冷静に考えるとおかしいっていうか怖いような。
安倍泰継役:石田彰さん 短い中で全編に渡って話をしていまして,泰継としてはホントにたくさん喋らせていただきました。で,翡翠とのやりとりで「恋」という単語が出てきまして,泰継の中にそんなものがあるとは思っていなかったので,ちょっと驚きました。一番聞いて頂きたいシーンは最後のシーンですかね。今回のドラマで泰継も救われたかなという気がします。泰継にも愛を分けてあげてください。
[SOFTBANK GAMES]
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