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新キャンペーンモードも!「現代大戦略」第3弾!
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2003年8月20日 |
システムソフト・アルファーは10月24日,Windows用衝撃のウォーシミュレーションシリーズ・第3弾「現代大戦略2003〜テロ国家を制圧せよ〜」を発売する。作も現代大戦略シリーズ過去2製品と同様,現実に起こりえるリアルな軍事シナリオをウリにしている。
「現代大戦略2003〜テロ国家を制圧せよ〜」は,軍事ジャーナリスト・清谷信一氏による洗練されたシナリオ20本を収録。朝鮮半島関係などのほか,首都圏独立・相模湾沖海戦などといったシナリオも。
「大戦略パーフェクト1.0」のものをベースにさらにバージョンアップしたゲームシステムを採用。最大128×128ヘックス,最大8カ国,1カ国当たりの部隊数も国別に最大999までという,驚異的なゲームスケールも継承された。
また,分岐型ではない一本道「ワンウェイ・キャンペーンモード」が新たに追加された。このキャンペーンモードでは,前マップクリア時の自陣営部隊を,次のマップに初期配置部隊として引き継ぐことが可能。しかも,このキャンペーン用のマップを,これも新たに追加される「キャンペーンエディタ」と「シナリオエディタ」により,ユーザーが作成・編集することもできるのだ。
ほかにも増援部隊を登場させることができたり,スペインやトルコなどの兵器生産タイプの追加,原発やダムなどの新地形の追加などなど,さらに深い戦略を展開可能になった。
兵器数は約800種類に。米国の無人艦上戦闘機「UCAV-N」,欧州の輸送機「A400M」,ヨルダンの主力戦車「ファルコン2」など,資料の入手さえ困難な兵器も多数登場する。
各シナリオの歴史背景とシナリオの状況設定について詳しく解説した解説本も付いて,価格は9,800円。
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