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よりリアルに!「Fighter Ace」大掛かりなアップデート!!
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2003年11月21日 |
メディアカイトは11月21日（本日），Windows用ネットワークエアコンバットアクション「Fighter Ace」の大掛かりなアップデートを実施した。
「Fighter Ace」は，第ニ次世界大戦で活躍した日・米・英・独・露 5カ国のレシプロ機を操り，ネットワーク上で空戦が楽しめる人気作。ゲームの詳細はSOFTBANK GAMESの特集を参照のこと。
今回のアップデートでは完全日本語化や日本語モードのバグ修正を含む多数の修正・改善が行なわれている。同時に物理特性や弾数，コクピット内の計器の修正など，よりマニアックに，よりリアルを目指した修正も図られた。
日本語モードに関しては，零戦63型などの機体説明や一部のテキストの未翻訳部分をすべて翻訳。チャット時に日本語入力モードのON／OFFが，カーソルの太さの違いで区別できるといった，より快適なプレイを実現する機能が追加されている。
さらに，“FW-190A-8/R3 ウルガー”の30ミリ砲の携行弾数を，各砲60発から歴史的に正しい各砲35発に修正。同時に物理特性の調整も図られている。ほかにも“F4U-1A コルセア”“P-38G ライトニング”などのコクピットの速度計の精度が修正されるなど，マニアも大喜びの改良が図られた。
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