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封神演義の世界観! 工画堂が中国製ゲーム発売
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2003年12月18日 |
工画堂スタジオは12月19日,Windows用アクションRPG「刀剣封魔録 〜封神演義異聞〜」を発売する。
同タイトルは,工画堂スタジオのローカライズ&プロデュース作品の第一弾で,オリジナルは中国のPixelSoftwareの制作だ。
紀元前1044年,中国最古の王朝である商王朝が滅亡した時代。人間界・獣界・鬼界での行き来可能な,交錯する裂け目が生じ,この裂け目を通って,多くの魔物が人間界に流れ出した……というお話。世界観はあの有名な「封神演義」をテーマにしている。
プレイヤーはこの世界を救うべく別の時空から来た勇者となり,この世界から魔を駆逐する過程で,3つの世界を経験することになる。
開発者が「日本の格闘ゲームに影響を受けた」とするだけあり,アクションRPGでありながらガードや浮かせ技といった格闘ゲームを彷彿させるタイトルになっている。連続技のエディットなど独自の機能も盛り込んだ注目作だ。明日の発売日には,オリエンタルなファンタジー世界を堪能しよう。
価格はオープンプライス。
[SOFTBANK GAMES]
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