|
ジェネックスがPS2でこころの扉とプリメ発売
|
|
2004年1月8日 |
ジェネックスは3月25日,PS2用ADV「こころの扉」と育成SLG「プリンセスメーカー」を同日発売する。販売元はともにサイバーフロント。
「こころの扉」は,10月にPCでリリースされた人気タイトルのリメイク移植。
幼いころ,病弱で入院しがちだった妹に自ら創作した絵本を読んで聞かせていた青年が主人公となる。
時は経ち,妹も健康に。主人公の卒業が間近に迫ってきたある日,妹が未完のままになっていた絵本を続きを描いてほしいとせがまれ,再び新たな物語が動き始める――というストーリーが展開していく。
SOFTBANK GAMESなどでもお馴染の人気原画家・八宝備仁氏が描く魅力的なヒロインたちも特徴。
今回のPS2版は,イベントシナリオが追加されたほか,完全フルボイス化も図られる。さらにオープニングムービー&曲もPS2用に作成される予定だ。
価格は5,800円。設定資料などを収録した「八宝備仁デジタル画集ROM」を同梱した初回限定版(7,800円)も用意される。
一方の「プリンセスメーカー」は,もはや説明不要の,ゲーム史を変えたほどの育成SLGの金字塔。
「プリンセスメーカー」は,10歳少女を引き取って一人前の女性へと育てていくタイトル。日本全国に“お父さん”を生み出した名作だ。
今回のPS2版は,16色だったグラフィックをすべてフルカラー高解像度で再ペイントされ,娘だけでなく全キャラクターの音声が収録された。
PS2でも貴方の娘への愛がためされる!! プリンセスに育てられるのか,それとも……? 価格は4,980円。
[SOFTBANK GAMES]
(C)2004 XERO (C)2004 MyHavest All Right Reserved (C)2004 GAINAX (C)2004 Genex
|