|
海外ユーザーのPS2「攻殻SAC」反応は良好?
|
|
2004年1月16日 |
本日(1月16日)から,東京・池袋のサンシャインコンベンションセンターにて「アニメエキスポ東京」が開催されている。
このイベントは,もともと米国の日本アニメファンが,米国西海岸地域で開催していたもの。'93年から毎年開催されており,現在では4日間で7万人のファンを集める一大イベントとなっている。
本日から開催されている「アニメエキスポ東京」も,運営はすべてボランティア。個人で制作したアニメからスクウェア・エニックス,バンダイ,ムービックなど大きな企業まで,さまざまな規模の団体が参加している。コンペティションやイベントも毎日開催されている。
さらに会場には,アニメ発のゲーム作品も展示。バンダイからは「ドラゴンボールZ2」「最遊記RELOAD」「宇宙のステルヴィア」が,SCEJからは「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」が出展され,話題を呼んでいたのだ。
ちなみに本日初日は,主に海外からツアーで来たファンが多く,会場内は終始インターナショナルな雰囲気に包まれていた。そんな海外のファンからも「攻殻SAC」は人気となっていたようで,「コレは海外での発売は決まっていますか?」との問い合わせが相次いでいたのが印象的。バンダイの作品も,それぞれに注目を浴びていたぞ。
「アニメエキスポ東京」は18日まで開催される。入場料は一般が3,000円,大学/専門学生が2,500円,中高生が2,000円となる(すべて一日券,別に3日間通し券あり)。詳細についてはアニメエキスポ東京のHPを参照にしてね。
[SOFTBANK GAMES]
|