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WHFでGBAポケモン新作がプレイアブル!GCも人気
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2004年1月24日 |
本日から幕張メッセで開催されている「次世代ワールドホビーフェア 東京大会」。早速各社のブース見どころを紹介するぞ。
毎回,多くの子どもの心を掴んで話さないポケモンブースは,発売間近(1月29日)のGBA新作「ポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン」が特に人気だ。
GB用「ポケットモンスター赤/緑」でも登場したカントー地方が舞台,ということだけあって子どもたちは遊ぶとすぐに世界観に馴染んでいたよう。遊び始めると止まらず,お母さんにせかされてやっと止める……なんて子も続出していたぞ。
ちなみに,同梱されているワイヤレスアダプタを使ってGCやほかのGBAと交信することで,ポケモンの交換,ポケモンバトル,チャット……などさまざまな遊び方ができるという。ちょっと離れたGBAでも,ワイヤレスアダプタを付けていれば通信できるので,いちいち通信ケーブルを付け替える必要がないのも嬉しい限りだ。
お隣任天堂ブースでは,発売中のGCタイトルを中心としてプレイアブルが多数出展されている。「マリオカート」「マリオパーティ5」「ドンキーコンガ」など,友だち同士で遊べるものに人気が集中していた。
一番目立つステージ風ブースでは,「ゼルダ4つの剣+」も体験可能で,ここでは特徴ともなっている4人同時対戦を楽しむことができる。GBA「星のカービィ 鏡の大迷宮」(3月発売予定)も要チェックだ。
そして,もう一つゲーム系で子どもに大人気,といえば「ロックマン」。カプコンから「ロックマンエグゼ4」,タカラから「アドバンスドペット」が出展され,それぞれに公式ゲーム大会などが行われている。
このほかにGBA「ロックマンエグゼ4」体験コーナー&タイムアタック,ロックマンで対戦できる「鬼武者 無頼伝」コーナーも人気となっていたが,一番黒山の人だかりができていたのは実はブースの裏側。物販ブースだ。
みんなの目的は,カードe+の「ロックマンエグゼ4 改造カード Part1」だ。このカードをカードe+リーダーで読み込むと,ロックマンのMAX HPが増えたり,バスター攻撃の機能が追加されたり……とさまざまな機能が特典として付くことになる。一般発売は2月中旬ごろが予定されているので期待すべし。
[SOFTBANK GAMES]
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