|
PS2版こころの扉&プリメ,4月へ発売延期に
|
|
2004年3月1日 |
ジェネックスは,PS2用ADV「こころの扉」と育成SLG「プリンセスメーカー」の発売を延期することを明らかにした。販売元はともにサイバーフロント。
「こころの扉」は,10月にPCでリリースされた人気タイトルのリメイク移植。
幼いころ,病弱で入院しがちだった妹に自ら創作した絵本を読んで聞かせていた青年が主人公となる。SOFTBANK GAMESなどでもお馴染の人気原画家・八宝備仁氏が描く魅力的なヒロインたちも特徴。
価格は5,800円。設定資料などを収録した「八宝備仁デジタル画集ROM」を同梱した初回限定版(7,800円)も用意される。
一方の「プリンセスメーカー」は,もはや説明不要の,ゲーム史を変えたほどの育成SLGの金字塔。
「プリンセスメーカー」は,10歳少女を引き取って一人前の女性へと育てていくタイトル。日本全国に“お父さん”を生み出した名作だ。
PS2でも貴方の娘への愛がためされる!! プリンセスに育てられるのか,それとも……? 価格は4,980円。
さて,両タイトルは3月25日に同時発売の予定だったが,今回“4月上旬”へと延期されたもの。「お兄ちゃん」(菜々美),「お父さん」(愛娘),『プレイできるまでもうちょっと待ってね!!』
[原 毅彦,SOFTBANK GAMES]
(C)2004 XERO (C)2004 MyHavest All Right Reserved (C)2004 GAINAX (C)2004 Genex
|