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対人プレイ実感! 新ネット麻雀ゲームβテスト開始
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2004年3月19日 |
シグナルトークは3月20日,同社で制作中のWindows用オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」の一般公開ベータテストを開始する。
「Maru-Jan」は,独自の2D画面描画技術により,実写に近いゲーム画面を低スペックのマシンで実現できるという話題作。
従来の麻雀ゲームでは表現されなかった点棒の演出や麻雀牌の影や傾きなどを表現するなど,細部にわたってリアルさを追求していることも特徴だ。さらに,牌の強打,牌の並び替え操作などをリアルタイム通信し,プレイヤー同士の対局を実感できるのも嬉しい。
会員向けのサービスとして,試合の流れを自動再生する独自開発の“牌譜ビューア”が利用可能で,自分の試合結果を振り返ったり,メールに添付して試合の記録を友だちに送ることもできる。そのほか,全国ランキングはもちろん,“清一色ランキング”やドラを集めた人の“どら王ランキング”なども用意されるという。
今回のベータテストは,3月20日から毎週土曜日20時〜22時の時間限定で行われるもので,サーバの負荷テストなどを行い,1カ月後の4月末に有料サービスとして開始する予定。
クライアントのダウンロードなど詳細は,「Maru-Jan」公式サイトを参照のこと。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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