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「天外魔境III」主題歌を歌うのはサラ・ブライトマン!
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2004年4月2日 |
ハドソンは本日(4月2日),現在開発中のプレイステーション2用ソフト「天外魔境III NAMIDA」のテーマ曲に,ソプラノ歌手サラ・ブライトマンさんを起用することを明らかにした。
サラ・ブライトマンさんは,13歳でデビュー以降,「オペラ座の怪人」「キャッツ」などさまざまなミュージカルを経験,現在もオペラやコンサート,三大テノールの1人・ホセ・カレーラス氏との共演など,さまざまな場面で活躍・注目されるソプラノ歌手。“世界で最も美しい歌声”と賞賛される歌声を持つ彼女は,現在ポップス,ミュージカル,クラシックの垣根を超えた活動を行っている。
そのサラ・ブライトマンさんの起用を決めたのは,「天外魔境III」の作曲を担当する加藤和彦氏。「伸びやかで透明感に溢れ,力強いけれど叙情的でもあるサラの歌声は,日本人の耳にも非常に親しみやすいし,彼女自身がオリエンタルな雰囲気を持っている。“オリエンタルな和風”を目指した,この壮大な曲を歌うのは彼女しかいないと思った」(リリースより)ということだ。
注目のメインテーマ「NAMIDA(When Firebirds Cry)」は,加藤氏が作曲,エリック・クラプトンやYMOなど様々なアーティストの楽曲を手がけるクリス・モスデル氏が作詞を担当。豪華キャストが創り上げた「天外魔境III」メインテーマ,今から聴くのが楽しみだ。
なお,このテーマ曲は6月9日発売予定のサラ・ブライトマン新譜「ハレム アルティメイト・エディション」にも収録される予定。ゲームが待ちきれない人は,ぜひこちらもチェックしてね。
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