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チュンの新RPGにマルチタームの通信ライブラリ採用
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2004年4月9日 |
マルチタームは本日(4月9日),同社が提供するネットワークゲーム用通信ライブラリ「MassplayerSystem PlayerServer」(MPS PlayerServer)が,チュンソフトのGC用新作「HOMELAND」に採用されたことを発表した。
「HOMELAND」は,1人用RPGとネットワークRPGの2本立てで構成される作品。ユーザーのGCをサーバとすることで,ネットワーク料金を無料にするなど,革新的な技術が使われているのが特徴だ。
マルチタームの「MPS PlayerServer」が使用されたのは,このGC同士をマッチング部分。同ライブラリのP2P技術により,プレイヤーの端末をサーバとして動作させることが可能になったという。
[SOFTBANK GAMES]
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