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マップエディタ搭載のGBA用iMageStudioリリース
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2004年4月26日 |
ウェブテクノロジはGBA用グラフィックスツール「OPTPiX iMageStudio for GAMEBOYADVANCE」の最新版（Ver.5.5）を，4月27日にリリースする。
「OPTPiX iMageStudio for GAMEBOYADVANCE」は，ゲームなどで使用される画像データを，美しく減色するためのソフト。元画像のイメージを壊すことなく，美しいクオリティのまま256色，32色などに減色することができる。
最新版のVer5.5では，新機能として「マップエディタ」が標準で搭載された。ゲームメーカーに十分ヒアリングし，開発されたマップエディタは，一つのウィンドウ内でキャラクタ，パレットなど必要な機能を参照することができる。「OPTPiX iMageStudio」で減色した画像を，そのままマップに載せることも可能だ。
また減色機能も強化されており，類似する色同士を統合して，さらにデータ量を軽減することが可能になった。統合する色のしきい値も指定できるので，必要に応じた圧縮をかけることができる。減色後の画像に，設定したブロックの違いを意識することなく自由な“描き加え”をすることも可能だ。
対応OSはWindows用98/Me/NT4.0/2000/XPで，価格は1ライセンス当たり16万8,000円。Ver4のライセンスを保有する人は8万4,000円／1ライセンスでアップグレードできる。
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