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IT:液晶パネル不足がディーエスとPSPに落とす影
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2004年5月21日 |
新型携帯ゲーム機の投入準備を進めるソニーと任天堂が,主要部品の不足に直面している。この問題は,今年後半に発売される両社製品の利益と売上に悪影響を及ぼす可能性がある。
任天堂の「ニンテンドー・ディーエス」(仮)とソニーの「PSP」は,E3で大好評となった。
しかし,携帯電話とデジタルカメラの需要急増とともに,小型液晶ディスプレイ(LCD)不足が生じている。DSは3インチのスクリーン2枚を備え,PSPでは4.3インチのスクリーン搭載を明言しているため,LCD不足によってソニーと任天堂の両社に支障が生じている。
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