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MSX版ジャガー5やX68k版ラグーンって知ってる?
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2004年5月24日 |
ボーステックは5月24日,Windows用レトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”で新タイトルの配信を開始したと発表した。
今回リリースが開始されたのは,MSX版「ジャガー5 魔の三角地帯作戦」(ハドソン・800円)と,X68000版「ラグーン」(ZOOM・700円)の2本。
「ジャガー5」は,“魔の三角地帯”と呼ばれる東南アジアの奥地には,悪の軍団が麻薬密売ルートの源であるケシを栽培していた。麻薬撲滅を目指す5名の戦士「JAGUR5」が立ち上がるアクション。
プレイヤーは「JAGUR5」のリーダーとなって、先に潜入している4人の同志たちとともに寺院や峡谷などの5つのエリアを突破せよ!!
一方の「ラグーン」は,闇がはびこっていたレイクリーランドの地に,平静を取り戻すべく7人の魔導士が集結した……というストーリーのファンタジーアクションRPG。
地形の高低の概念があり、剣を振りジャンプを駆使して冒険を進まなくてはならない。ムーンブレイドを手に入れ、闇を支配するものと戦うのだ!!
こうしたカルトな作品も楽しめるのがEGGのいいところ(H副編集長はもちろんオリジナルを持っているけどね・苦笑)。SoftCityにアクセスしてプレイしてみよう。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
(C)1987 HUDSON SOFT / AIKY (C)ProjectEGG (C)ZOOM (C)ProjectEGG
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