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エイリアスが「Maya」最新版の国内披露イベント
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2004年5月25日 |
エイリアス システムズは6月3日,3Dアニメーション/エフェクトソフト「Maya6」の国内出荷に向けたプライベートイベントを東京・TFTホール1000で開催する。
この“Maya 6ロードショー”は,「Maya 6」の最新機能紹介をはじめ,ユーザー事例としてナムコによるゲーム開発導入事例「DEATH BY DEGREES TEKKEN:NINA WILLIAMSにおけるMayaの使い方」のほか,TV映像制作とアニメーション制作事例などが紹介される予定。
また各社による3DCG関連ソリューション紹介なども計画されている。
参加は無料で,先着800名。事前登録制となっており,エイリアスの公式サイトで受け付けている。
同時にセミナー「Maya Master Classes 2004」も行われる。初心者向けなどいくつかのセッションが用意されており,参加費は1万500円。こちらもエイリアスのサイトで事前登録が必要。
グラフィックデザインや3Dアニメーションに携わるユーザーや学生などが,「Maya」を詳しく知るチャンスだ。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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