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大人のためのテレビゲーム講座，有楽町でも人気
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2004年5月30日 |
本日（5月30日），国際フォーラムで開催された「サードエイジフェア2004」で，50歳代からのTVゲーム講座「諸兄！ゲームやろうぜ」ミニ版が実施された。
「諸兄，ゲームやろうぜ！」は，50代〜60代を対象にした，大人による大人のためのゲーム講座。今までテレビゲームに縁がなかった，または触れる機会がなかった人でも参加することができるのが特徴で，昨年夏から全国で実施されている。
本日行われた「サードエイジフェア2004」は，50〜60歳代の“サードエイジ”年代に対し，ライフスタイルの提案を行うイベント。その中でSCEは，大人を対象にした「諸兄！ゲームやろうぜ」をブースで出展，会場でミニ講座を行った。
講師を務めるのは，同講座でお馴染み，ゲームアナリストの平林久和氏。平林氏は，会場をふらりと訪れたサードエイジの方々に「ゲームは簡単です。ぜひ触ってみてください」とゆっくり，丁寧に解説していたのが印象的。実際のスポーツの話やゲーム画面を交えての説明に，参加者はウンウンと楽しみながらゲームを楽しんでいたよう。
また会場には，「EyeToy:Play」，「電車でGO！ファイナル」などの試遊台も設置され，訪れた人たちは少しずつゲームのプレイに慣れていったよう。中には子どもやお孫さんに教えられつつ，一緒にゲームを楽しむ人の姿も見られていた。
[SOFTBANK GAMES]
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