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IT:「Longhornの先行く3Dを」とMS担当者
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2004年6月2日 |
国際ゲーム開発者協会(IGDA)は,マイクロソフトのDirectX担当テクニカルエバンジェリスト,川西裕幸氏などを迎え,ゲーム開発者向けのセミナー「ゲームテクノロジー研究会(SIG-GT)」を開催した。
川西氏はGPUとプログラマブルシェーダについて概論。プログラマブルシェーダに対応したDirectX 8の登場によってパラダイムシフトが起き,ソフトエンジニアの役割が大きくなったと話した。
また同氏は,現在ベータ3テストに入っているDirectX 9.0 SDK Update(Summer2004)をその名称通り今夏にリリースし,遅くとも8月までには出す考えを示した。
なおLonghornではGUIレベルで3Dグラフィクスが組み込まれるが,同氏はそれについて「DirectXチームはLonghornの先を行く3Dを考えている」とコメントしている。
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[SOFTBANK GAMES]
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