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D3Pとバンダイネット,携帯コンテンツを店頭で販売
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2004年6月7日 |
ディースリー・パブリッシャーとバンダイネットワークスは,携帯電話用ゲームコンテンツをカード形式で販売する「SIMPLE300シリーズ」を,6月18日から発売することを明らかにした。
「SIMPLE300シリーズ」は,現在人気のiアプリサイト「SIMPLE100シリーズ」の中から厳選したゲームを,ゲームショップや家電量販店,ビデオレンタル店などの店頭で販売するもの。店頭で販売されるのは右のカードで,専用Webサイトに携帯電話でアクセス後,カードに記載のIDナンバーを入力し,コンテンツをダウンロードする。有効期限は同一端末に限り,初回ダウンロードから1年間となる。価格は315円。
このシリーズに対応するのは,504i以降のiアプリ対応端末(FOMA,900iシリーズ含む)。現在人気のiアプリサイト「SIMPLE100シリーズ」の中から厳選した10タイトルが販売される。
バンダイネットワークスとディースリー・パブリッシャーでは,店頭での告知力を活かし,携帯電話コンテンツの販路を拡大していきたい考え。量販店店頭での発売のほか,コンビニエンスストアでの販売も検討しているという。
■SIMPLE300シリーズ ラインアップ ・THE 麻雀 ・THE 将棋 ・THE 花札 ・THE ブロックくずし ・THE ボウリング ・THE ビリヤード ・THE ソリティア ・THE テニス ・THE ボクシング ・THE マインスイーパー
[SOFTBANK GAMES]
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